ぶひ日記

お嬢と、おいしーものと、コスメと、猫をこよなく愛する 三十路ーズ日記。 ※宣伝コメントは削除します。

2008年01月

入院・4日目

今日はさすがに仕事を休みっぱなしだったので、出勤してきました。
でも毎日欠かさず病院には行きたいので、シフトはすべて早番にしてもらいました。



昨日は155から133になったんだから、今日はきっと120くらいにはなってるはず!



・・・・そう期待すると、帰りのJRが駅に止まるのも、もどかしくて仕方ありませんでした。



病院について、すぐに面会させてもらえたので、
他の患畜さんを診察中の先生を待ちながら、爺をずっとずっとなでてました。




爺は、ぶひこが着いたとき、ケージの中で丸まって寝ていました。


ぷに・・・・? と呼びかけてみても、あんまり反応もなく、じっとしてるだけです。


しかも、目を合わせてくれませんでした。
怒ってるんだろうな。そうだよね。当たり前だよね悲しい



悲しくなり、こっち見て!と話しかけると、やっと、じ?っと見つめてきたのですが、

その目がどうしても、

「どうしてこんなところに置いてけぼりなの?」 悲しい


と責めてるような気がしてしまい、申し訳なくて、猛烈に悲しかったです。




あげくに、点滴を昨日まで入れていた右手は、今日左手に変わっていました。

包帯をはずされた爺の右手は、毛がハゲていて、
赤く腫れて血がにじんだようになってました。

今日は左手がぐるぐる巻きにされていました。



あとで聞いたら、細い血管にずっと針を入れっぱなしだったので、
やはり腫れてきてしまったそうで、今日は左手に入れなおしたとのことでした。

仕方ないこととはいえ、可哀相で申し訳なくて、涙目になるのをずっとこらえてました。



先生の診察が長引いてたので、ずっとずっと爺の頭をなでて、あごもなでてあげてたら、
爺がやっとこちらに寄ってきてくれました。


そしてぶひこが顔を近づけると、ほっぺたに頭をすりつけるようにして寄り添ってきてくれました。

一生懸命、ぶひこの顔をくんくんしてるのが可愛くて、でも申し訳なくて・・・・。


「爺・・・」って呼びかけると、小さな声で、「うにゃ?」と返事をしてくれたりもしましたが、

疲れてるのか調子が悪いのか、すぐにまた横になってしまってました。







結論から言うと、数値は下がっていませんでした。 133が、132になっただけでした。




ショックで無言になってるぶひこに、先生が

「もしかしたら、これがぷにちゃんの数値の、下がり止まりかもしれません。
 でも、毎日順調に下がるとは限りませんので、また明日になったら120台に落ちる可能性もあります。
 ただ、昨日の採血から24時間たって、これしか数値が下がらないとしたら、これが限界かもしれません」




爺は老体なので、点滴を流すのが1日300ccが限度なんだそうです。
おしっこと うんち は順調に出てますが、それだけ点滴を流しても、BUNの数値が横ばいです。



通院に切り替えたとしたら、しばらくは毎日来て、
皮下点滴という動物特有の点滴方法になります。

猫の体は、皮がのびるようになっているので、
肉と皮の間に、水分をある程度ためることが出来るんですね。
そしてじわじわとカラダに吸収されるしくみです。

一度病院へ来て、皮下点滴として水分を入れれば、すぐに帰宅できるという利点があります。

でも、一度に入れられる点滴の量は、100cc。 
今爺がやってる、静脈点滴の3分の1になってしまいます。


そうすると、せっかく下がりだした数値が、また上がってしまう可能性も
無きにしも非ずなのです。




正直、先生とかなり迷いました。 



このまま入院させるか、今日退院して通院に切り替えるか・・・。




もう静脈点滴で、数値が横ばいになった可能性もあるので、
それならば落ち着ける自宅に帰って、
あとは毎日病院へ通い、皮下点滴で毎日100cc?150ccを入れる。

いつもなれた食器でご飯を食べて、ぶひこと一緒に寝て、慣れた砂場でおしっこする。

そうすれば、今よりはストレスにならないはずなので、もしかしたらリラックスして、
数値も安定&下がってくる可能性もあります。



ですが、逆にもしかしたら、毎日下がる体質ではなく、

1日下がったら、1日横ばいになり、また1日下がり、1日横ばいになり・・・・
結果、トータルすると順調に下がってる、という減り方をする体質かもしれないですし、

正直、先生もかなり判断に悩まれていました。


ぶひこ的には、もう今すぐ連れて帰って、毎日通院という方法に切り替えたかったのですが、

ケージで元気なく丸まってる爺を見ると、もう1日入院させて、
明日の数値を見てみるほうがいいのか・・・・・

迷って迷って、本当に1時間近く先生と迷いました。



でもご飯もちゃんと食べてるし、
おしっこもうんちも、とりあえずペットシーツでも我慢して排泄してくれてるので
もう少しだけ我慢してもらって、点滴を流してあげて、
数値を少しでも下げてラクにしてあげたいのです。




先生の話によると、猫だと、神経質でひどい子になると、
緊張しちゃって、ケージのすみっこでおびえっぱなしだったり、

ショック&緊張でご飯を全く食べない状態になっちゃったり、
すごく敏感な子が多いんだそうですが、


爺の場合は、意外と図太いせいか(笑) 
けっこうケージでも気ままに寝てることが多く、

たまに格子ごしに、行きかう看護師さんを眺めてたり、 ← けっこう余裕じゃねーか!

出されたご飯はペロリとたいらげ、あげくにおかわりもするらしく ← ビバ食い意地

夜はトイレで(笑)ぐっすり寝てるとのことだったので(笑)

それを聞いたぶひことしても、少しだけ安心したので、
それならばやはり数値を下がるところまで下げてあげたいと思うので 

(できれば100以下にしたい)


また明日まで入院で様子を見ることにしました。








先生が

「もしどうしてもアレだったら、一度連れて帰って、通院にして皮下点滴にしてみて、
 数日ごとに血液検査してみて、もし数値が上がるようだったら、
 また入院、ってことにしてもいいですよ」

とおっしゃってくれたとき、 

爺の寂しそうな責めるような、でもまっすぐぶひこを見る目と、
爺の痛々しい右手と、採血でずっと包帯が巻かれたままの爺の後ろ足を見て、

今すぐにでも連れて帰りたくなってしまい、


絶対爺の前では泣かない!! と決めてたのに、
不覚にも涙が止まらなくなってしまいました。

一度泣くと、本当に止まらなくなっちゃうんですよね。



すると!



それまで黙ってた横になってた爺が、急に立ち上がって、
ぶひこに 「にゃー!にゃー!!」 と何度も言うんですよ。

そして点滴で包帯ぐるぐるにされた手を、なんとか動かそうとしてるんです。

もしかして、年末に胃痛で転がって泣いてたときみたいに、
 ナデナデしようとしてくれてたのかな・・・・。


すると先生も、「あら!やっぱり飼い主さんが泣くとわかるんですね」 というので、
ますます涙が止まらず・・・・。

爺は、やっぱりぶひこが泣くと、敏感に感じ取るようです。
だってその証拠に、泣き止んだら、また安心したように横になり出したんですよ。


あ?。やっぱり、爺の前では泣けないな・・・(苦笑) と思った出来事でした 

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先生が用意してくれたトイレ用トレーを、ベッド代わりに寝る爺・・・・。
ここで排泄はしないで、寝床にしてるそうです(笑)

今日は、昨日より体重も100g増えて、3.6キロになってました 


今日のBUN数値 132 (前日差 ?1 )



ここ、連日みなさんからのメッセージにどれだけ励まされるかわかりません。
みなさん。本当にありがとう! 絶対爺はよくなると思います。

だから見守っててね!

入院・3日目。

今日も、爺のお見舞いに行ってきました。


やっと数値が下がりだしました!!  

BUNの数値が、155から、133まで、少しだけど落ちてくれました


点滴をもっとたくさん流せるといいのですが、速度があがるとそれだけ心臓に負担がかかるので
高齢なのでかなりスローじゃないとだめなんです。


でもそれでも数値が下がってきてくれてすごく嬉しい。 希望が見えた気がします。






今回、血液検査をしたのですが、爺は腎臓以外は至って健康体で、
まあ高齢なので少し数値が高いのもあったのですが、年齢を考えると全然OKな数値で、

腎臓だけがすごくすごく悪くなってました。


もともと、腎臓の数値は高めではあったのですが、2年前は許容範囲だったんです。



今回、爺がこんなことになってから、皮肉ではありますが、たくさん勉強しました。
自分の反省とともに、今後の参考として書き記しておこうと思います。

また、猫を飼ってる方のためにも、少しでも参考になればと思います。
特にオス猫だと、かなり避けては通れない病気らしいので、
若いうちから気をつけてあげるのが大事らしいです。



爺は車に乗るのが最高のストレスなので、あまり連れて歩くことはしないのですが

やっぱり半年に1回は血液検査に連れていかないといけないなと反省しました。

しょせん5000円くらいで済むものなので、あとでヒドイ目にあわせるより
月に千円のかけすて保険だと思って、半年に1回は絶対血液検査させてあげてほしいです。

今回、爺の痛々しい姿を見て、猛烈に反省しました。
めんどくさがっちゃ絶対だめですね。 猫は痛い・苦しいを言葉で訴えられないですしね。




BUN(血中尿素窒素)

腎による排泄障害のとき増加する物質です。
アンモニア、尿酸とともに、窒素代謝の3つの主要な終末排泄物質であり、腎を介して排泄されます。
血中BUN濃度に影響を与えるのは、下で記す、CREです。

増加すると・・・・腎不全、脱水、尿道閉塞、膀胱破裂、心疾患、副腎機能低下

猫の正常値 17.6 ? 32.8  

爺の1日目の数値、155
    2日目 153   
    3日目 133

 



CRE(クレアチニン)

BUN濃度にもっとも影響を及ぼす物質。
老廃物の一種で、腎臓の機能が低下すると排泄できなくなり、血液中に増加します。

増加すると・・・・腎不全、脱水、糸球体腎炎、尿道閉塞

猫の正常値 0.8 ? 1.5

爺の1日目の数値、9.7
    2日目 9.5   
    3日目 8.5




今日の爺は出されたご飯も全部食べ、おしっこも、もちゃんとしてました。

ぶひこの見てる前で2回してた(笑) 便秘もおさまったようです。



2日目に横ばいだったBUNの数値も、今日になって少し下がりだしました。
カラダの脱水に使われてた水分が、少しずつ腎臓にも使われだしたようです。

体重も、3.3キロから、3.5キロに増えて、こころなしか毛並みもよくなってました。


ご飯の好き嫌いは若干あるものの、腎臓用の療養食も、栄養価の高い高カロリーのものなら
よろこんで食べてるそうです^^

カリカリは食べないけど、缶詰フードなら食べてくれてるそうで安心。



でも、やっぱり少し機嫌がよくないようで、(そりゃ怒るよね)
昨日ほどスリスリしてくれませんでした・・・・

でも顔を近づけると、ゴッツンってしてくれ、呼びかけると返事もしてくれました。



まだまだ数値が下がるかもしれないので、もう少し入院させることに。
明日はまだ100を切らないと思うのですが、110くらいに下がってて欲しいです。





みなさん、毎日心優しいメッセージ、本当にありがとうございます。
すごく励みになります。 絶対また元気な爺の姿を見てもらいたい!

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「つぶやきぶひこ」の方にもアップしましたが、
普段花をつけない花サボテンに、お花が咲いたので、きっと爺も回復すると思います



あと今回、ある意味命の恩人である、某ねーさんへ。

病院行ったほうがいいかなあ?とメールしたとき、
「今すぐ連れていきなさい!」と言ってくれてありがとう。

「じゃあ明日休みだから、朝いちで連れていく!」って言ったぶひこに、

「だめっ!!今すぐだよ!
仕事の代わりはいくらでもいるけど、ぷにちゃんの代わりはいないんだから!
今日は仕事休んで今すぐ連れてって!」

と言ってくれたおかげで、仕事の休みも取ってすぐ行くことができました。

もし数日遅れて尿毒症になってたら・・・と思うとぞっとします。
本当にありがとう。 元気になったら、爺に会いにきてね。



みなさんへ。 ちょっとだけ元気になった爺を見てやってください

65d7d856.jpg

9e88cd17.jpg

脱水症状が少しおさまって、毛並みが少し元にもどりました^^

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点滴の管が痛々しいですが、わりと落ち着いてます。


また明日、仕事が終わったら会いに行ってきます。
今日よりもっと下がってますように。

爺へ。

今ごろ、一人で寂しくて心細い思いをしてるんだろうね。


本当に至らない飼い主でごめんね。


痛い、苦しいって言えないからこそ、ぶひこが気をつけてあげないといけなかったのに。


今考えると、サイン出してたのにね。




ご飯食べないのを、「ったく?贅沢言って?」 なんて言ってごめん。
わがまま言ってたんじゃなくて、食べられなかったんだよね。


吐いたのを、「もう?」 なんていってごめん。 気持ち悪かったんだよね。


トイレ失敗したのを、「もうボケちゃってんの?(笑)」 なんて言ってごめん。
間に合わなかったのかな。 膀胱、つらかったのかな。


寝てばかりなのを、「気楽でいいね?あんたは」 なんて言ってごめん。
具合悪かったんだよね。


痩せてきたのを、「あんたばっかり痩せてうらやましいわ?」 なんて言ってごめん。
歳のせいじゃなかったんだもんね。


目やにつけてるのを、「ほら?顔くらいちゃんと洗いなよ!」 なんて言ってごめん。
吐いたり、気持ち悪かったら、そりゃ涙目にもなるし目やにも出るよね。




あんたがいないと、何もする気力が起きなくて、ずっとぼーっとしてたよ。
考えたら、今までずっとずっと一緒だったもんね。
空気みたいに、当たり前のように一緒にいたもんね。

いなくなって初めて、存在の大きさに気づくなんて切ないよね。





泣き顔を見せたら心配するかなと思って、なるべく「ほら!凹んでないでがんばれ!」って
茶化した感じで言ったけど、本当は涙こらえてたよ。


普段入ったことなんかないケージの中で、どれだけストレス感じてるか心配だよ。




診察しますよ? って先生に言われて、ハイハイって自分からキャリーから出てきて偉かったね。

体重はかってる時も、おとなしく座ってて偉かったね。

先生に口の中見られても、怒らず黙ってて偉かったね。

お尻に体温計さされても、「ぎゃふん」って顔しながらも、黙って耐えてて偉かったね。

採血されてるときも、フーともシャーとも言わずに黙ってて偉かったね。

点滴されても、かじったりしないで、おとなしく我慢して偉かったね。

普段慣れないペットシーツでも、ちゃんとおしっこして偉かったね。

食べ慣れない腎臓療養食、我慢して食べて、ほんと偉いね。




爪切られても、顔拭かれても、お風呂入れても暴れないし、むしろ黙ってるし、
お客さんが来てもおとなしくしてるし、
しっぽ触られても、もふもふしても、シャーともフーとも言わないし、
一人でちゃんとお留守番できるし、窓あけても脱走しないし(笑)


お前って本当に手のかからない、温厚でおりこうさんな子なんだなって
今になってわかるよ。



暖房費節約!!って、とめてたセントラルも今日つけて、お部屋すごくあったかくしたし
大好きなおかかも買っておいたからさ、

早く帰っておいで!


もう顔の上に寝ても、べたべたしてきても、「うざっ(笑)」なんて言わないからさ、
思う存分、ぶひこにベタついたらいいよ(笑)



昨日、知恵子(母)と、ぶひおからも電話来てたよ! みんな心配してたよ。


本当はさ、昨日行って数値が下がってなかったとき、ちょっと覚悟しちゃったんだけどさ、

ご飯も食べたっていうし、お水も飲んでるし、
慣れないペットシーツでもちゃんと我慢しておしっこしてるって言うし、
あきらめないで、頑張ろうって思ったんだ!


帰り際も、明るく 「じゃ!がんばれよ!」 って言ったけど、
帰りの車の中で運転しながら泣いたさね。 あんた心配するだろうから隠れて泣いたよ(笑)


あんた居ないと、寒いし寂しくて、ほとんど寝られないんだよね。
会社も休みもらってるし、だから早く帰っておいで!!

正直、ぶひおより、あんたの方が存在大きいんだからさ(笑)



年末、胃痛で転げて泣いてたぶひこを、ナデナデしてくれて、はげましてくれたからさ、
今度はぶひこがあんたを励ます番だよね!



あんたが入院したって聞いて、みんなからいっぱいメッセージもらってるよ。
帰ったら、いっつもみたいに、一緒にパソコン見て、お返事しようね。
ありがとう、帰ってきたよ?! って言わないとね。



早く帰っておいで。  そしてみんな、ありがとうね。


数時間後、また会いにいくからさ、数値、下がってますように。
ようこそ駄ブログへ!
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