退院して3日目になりますが、爺の調子は変わらず横ばいです。
数値も、退院後、案の定140まで上昇
静脈点滴の3分の1しか皮下点滴で流せてないので、当たり前といえば当たり前ですが
やはり数値が上がってるのを見ると、心底落胆してしまいます。
爺はきっと入院前のようにすごく具合悪いはずです。
仕事に行くときも、心配で心配で、仕事が終わったらマッハでJRに乗る毎日。
縁起でもないですが、「帰って死んでたらどうしよう」 そればかり考えてしまいます。
ご飯を食べて欲しいのですが、受け付けない爺の気持ちもわかります。
人間だって具合悪いときは食欲落ちますしね。
でも食べてもらわないと、治るものも治らなくなってしまうので、
とにかく食べてほしいと願うばかりで、
飼い主としては日々、どうやったら食べてくれるか苦戦中です。
昨日は会社に、夕方から5時間だけ働きに行ってきたのですが、
かえってきたら、2種類置いてあったご飯を両方とも少し食べた形跡が
でももっと食べてもらいたい。
なので、まずは爺の食べ方を観察してみることに。
すると、よくよく見てみると、爺はがつがつ食いつく感じではなく、
舌を使って、なめるように食べてることに気づきました。
思い返せば、爺は元気なときから、ご飯は「なめて食べる」子でした。
なので、お皿に残るご飯はたいてい、片側にナナメに寄ってる感じでした。
ということは、なめて食べれるような形状にすれば食べやすいのでは、と思い、
さっそくミルミキサーを購入してきました。
爺のご飯以外に使う目的もないので、一番やすい小さいものをチョイス。
ここ数日、いくつか市販品を与えてみて、食べてくれるものを見つけたので
(腎臓用のはどうしても食べてくれないの)
それをミルでペースト状にして、爺にあげてみました。
食べた?
やっぱり食べやすい形状なのと、ミキサーしたおかげで美味しいニオイが立ち上るように
なったおかげか、与えたぶんの4分の1くらい食べてくれました
お薬を混ぜてまた食べなくなると困るので、薬はペースト状のご飯に混ぜて、
注射器(針なし)で、口の中にぴゅっと入れてしまうようにしています。
心底、不愉快な顔をされますが(笑) 爺のためだから仕方ない。
数日ソファで寝ているため、飼い主の肩と腰もちょっとキテますが(笑)
爺から目を離したくないのと、爺がソファで寝たがるので、
三十路も老体にムチ打って、夜中も老人(老猫?)介護を続けています・・・・。
おしっこは数時間おきにちゃんとしてるのですが、
前のようなクッサイおしっこではなく、まるで水のようなおしっこです。
ニオイもほとんどなし。 本当に水のよう。
腎臓が悪くなってから、おしっこの中に老廃物を排出できてない証拠ですので
すごく怖くなるのですが、出してるだけマシかなと思っています。
今、爺のご飯は、病院で食べてた、ヒルズのa/d と市販品です。
ヒルズのa/dとは、回復食で、高カロリー・高たんぱくの、栄養食です。
本当は腎不全の爺には一番食べてほしくない、「高たんぱく」「リン」なのですが
食べてくれないほうが困るので、先生と相談した結果、少しずつ与えています。
あとは、市販品の、レトルトパウチになった、高齢猫用のおさかなフードです。
爺は昔から、お魚缶詰で育ててきたので、
腎臓用のご飯みたいな、肉メインで作られたものはあまり好きじゃないんです・・・。
今になって、偏食がアダに!!
でも食べてくれるだけマシなので、高齢猫用はそこそこ腎臓などにも配慮された
ご飯でもあるので、食べたいだけ与えています。
といっても、本当にちょびっとで、1パウチの3分の1くらいしか食べれないんだけど。
まだまだ先は長いので、お互い爺と頑張ろうって決めたので、頑張ります。
ところでみなさん、占いとかそういうの信じますか?
ぶひこは、占いは全く信用しません。 興味もないです。
ただ、守護霊を見る人とか、予見できる人は興味があります。
占いではなく、実際に自分の背後にいる人と話を出来るなら、
その守護霊の話を聞いてみたいと思います。
この先は、そういうものに興味がある人だけごらんください。
続きをよむ、に隠しますので、おひまで興味があればぜひ。 続きを読む
数値も、退院後、案の定140まで上昇
静脈点滴の3分の1しか皮下点滴で流せてないので、当たり前といえば当たり前ですが
やはり数値が上がってるのを見ると、心底落胆してしまいます。
爺はきっと入院前のようにすごく具合悪いはずです。
仕事に行くときも、心配で心配で、仕事が終わったらマッハでJRに乗る毎日。
縁起でもないですが、「帰って死んでたらどうしよう」 そればかり考えてしまいます。
ご飯を食べて欲しいのですが、受け付けない爺の気持ちもわかります。
人間だって具合悪いときは食欲落ちますしね。
でも食べてもらわないと、治るものも治らなくなってしまうので、
とにかく食べてほしいと願うばかりで、
飼い主としては日々、どうやったら食べてくれるか苦戦中です。
昨日は会社に、夕方から5時間だけ働きに行ってきたのですが、
かえってきたら、2種類置いてあったご飯を両方とも少し食べた形跡が
でももっと食べてもらいたい。
なので、まずは爺の食べ方を観察してみることに。
すると、よくよく見てみると、爺はがつがつ食いつく感じではなく、
舌を使って、なめるように食べてることに気づきました。
思い返せば、爺は元気なときから、ご飯は「なめて食べる」子でした。
なので、お皿に残るご飯はたいてい、片側にナナメに寄ってる感じでした。
ということは、なめて食べれるような形状にすれば食べやすいのでは、と思い、
さっそくミルミキサーを購入してきました。
爺のご飯以外に使う目的もないので、一番やすい小さいものをチョイス。
ここ数日、いくつか市販品を与えてみて、食べてくれるものを見つけたので
(腎臓用のはどうしても食べてくれないの)
それをミルでペースト状にして、爺にあげてみました。
食べた?
やっぱり食べやすい形状なのと、ミキサーしたおかげで美味しいニオイが立ち上るように
なったおかげか、与えたぶんの4分の1くらい食べてくれました
お薬を混ぜてまた食べなくなると困るので、薬はペースト状のご飯に混ぜて、
注射器(針なし)で、口の中にぴゅっと入れてしまうようにしています。
心底、不愉快な顔をされますが(笑) 爺のためだから仕方ない。
数日ソファで寝ているため、飼い主の肩と腰もちょっとキテますが(笑)
爺から目を離したくないのと、爺がソファで寝たがるので、
三十路も老体にムチ打って、夜中も老人(老猫?)介護を続けています・・・・。
おしっこは数時間おきにちゃんとしてるのですが、
前のようなクッサイおしっこではなく、まるで水のようなおしっこです。
ニオイもほとんどなし。 本当に水のよう。
腎臓が悪くなってから、おしっこの中に老廃物を排出できてない証拠ですので
すごく怖くなるのですが、出してるだけマシかなと思っています。
今、爺のご飯は、病院で食べてた、ヒルズのa/d と市販品です。
ヒルズのa/dとは、回復食で、高カロリー・高たんぱくの、栄養食です。
本当は腎不全の爺には一番食べてほしくない、「高たんぱく」「リン」なのですが
食べてくれないほうが困るので、先生と相談した結果、少しずつ与えています。
あとは、市販品の、レトルトパウチになった、高齢猫用のおさかなフードです。
爺は昔から、お魚缶詰で育ててきたので、
腎臓用のご飯みたいな、肉メインで作られたものはあまり好きじゃないんです・・・。
今になって、偏食がアダに!!
でも食べてくれるだけマシなので、高齢猫用はそこそこ腎臓などにも配慮された
ご飯でもあるので、食べたいだけ与えています。
といっても、本当にちょびっとで、1パウチの3分の1くらいしか食べれないんだけど。
まだまだ先は長いので、お互い爺と頑張ろうって決めたので、頑張ります。
ところでみなさん、占いとかそういうの信じますか?
ぶひこは、占いは全く信用しません。 興味もないです。
ただ、守護霊を見る人とか、予見できる人は興味があります。
占いではなく、実際に自分の背後にいる人と話を出来るなら、
その守護霊の話を聞いてみたいと思います。
この先は、そういうものに興味がある人だけごらんください。
続きをよむ、に隠しますので、おひまで興味があればぜひ。 続きを読む