ぶひ日記 : いくら。

北海道にいるとどうも薄れがちな「海鮮へのありがたみ」
ぶひおは関東にいるせいか、帰省したときにはやたら海鮮食べたがります。
やっぱ道産子だからね、身体が欲するみたいですよ。

蝦夷のほっけはデカイのですが（グリルに入りきらない大きさ）
千葉で食べたホッケは小さくて悲しかった、と言っておりました。
ぶひおはそれ以来、関東で魚は食べてないらしい（笑）

そう、北海道といえば海鮮！　かに、うに、いくら、ほたて、牡蠣・・・
海鮮王国蝦夷にいると、いつでもどこでても安く美味しいものが食べれるので
日頃、どうも海鮮に対する情熱が薄れるんですよね。

だけどわたしたちには柿崎商店という、強い味方がいて（笑）
このブログにももう何度も出てきてるので今さら紹介はしませんけど
まあとにかく安くて美味しくて、行列覚悟で行くわけです。

で、柿崎ではいつもウニ丼を食べてるので、あんまりいくらの話をしたことがないけれど
蝦夷では、いくらもかなり安いです。
つうかいくらは買うものじゃなくて、蝦夷では「自分で漬けるもの」です。
旬になると店頭にいくらが叩き売り価格で並び、それをみんな自宅でほぐして
醤油などに漬けて食べるんです。

しかしだ、わたしは魚卵は、すじことたらこは大好物だけど
とびっこといくらはそんなに好みではなかったんですよね。

でもたまにムショーに、いくらが食べたくなるんですけど（１年に１回くらい）
一人暮らしだし、たくさんあっても食べきれないので自分では漬けないため
まあ結局は買うことになるんですけど

年末、ぶひおが帰ってくるため一緒に食べようと思いまして。

2011/1/4

「北のグルメ便」の、いくら正油漬け２本セット

この「北のグルメ」は、北海道の、札幌市中央卸売場外市場の老舗なの。
蟹にこだわってるお店で、創業６０年の老舗なのです

⇒　店舗オンラインショッピングはこちら。

サイトを見てもらったらわかるけれど、市場なだけあって、とにかく色んな種類の
海鮮を扱ってるので、蝦夷の海鮮が食べたくなったらオススメのお店です

もちろん全国発送ＯＫだよ。

めちゃイケスペシャルとか、黄金伝説、ぐるナイ、ミヤネ屋、志村動物園にも
出たことがある有名なお店なのです

中は小瓶に入った２種類の、いくら正油漬けがセットになってます。
北のグルメ便さんのいくら正油漬けって味付けが２種類あるんですよ

かつおだしと、昆布だし！　めずらしいでしょ

和食職人さんが作ってるダシなんだって。

2011/1/4

かつおだしは、白しょうゆベースにかつおだしを加えた、さっぱり系。
昆布だしは、紫しょうゆベースに昆布だしを加えた、まろやか濃厚系。

わたしは基本、昆布だしが好きなので、このいくらも昆布だしのほうが好み。
もちろんかつおだしもとっても美味しかったよ

そしていくら１粒１粒がデッカイ！（笑）
ちなみに原料の筋子は、オホーツク産が１番美味しいと言われていて、
もちろんコレはオホーツク産です

２～３人で１瓶って感じ。
２人で１瓶ならば、一人あたり４５０円のいくら丼なので、すごく安い！！！！！

しかも冷凍も出来るので、食べたいときに２時間くらい放置しといたらすぐ食べれるよ。

⇒　店舗オンラインショッピングはこちら。

いくら以外にも沢山の海鮮を扱ってるので、色々食べたくなります（笑）
あ～カニ食べたいな～。久しぶりにカニ食べ放題行こうかなあ。

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大雪のせいで何もやる気が起きません・・・。
雪かき何時間やっても結局次の日また雪降って元通り。キリないぜ！
しかも除雪のせいで謎の青タンがまた今日もさらに増えておりました。
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